研究室のWWW サーバ


Go To Index Page


「meme」か「hostGK3」か

 当講座のページは、現在、「meme」上にあるサイト「hostGK3」上にあるサイトの2つで運営されています。

 「meme」上にあるサイトは、進化学講座のマシンですが、担当教官氏のご厚意により、以前から使用しています。

 ただ、「meme」を使い始めた当初に比べて、現在は、

  1. 個人用サイトを開設している人が増えた
  2. 「meme」を来年(2002)の生態学会の各種情報を公開するサーバとするため、当講座のサイトのせいで、何らかの不便をきたした場合、その影響が大きい
  3. 当講座のある部屋が、サーバがある部屋から離れたため、トラブルが起こった場合に、こちらからは迅速な対応ができない(対応に追われるのは進化学講座の人たちになる)

などの点で、変化が見られました。と言うことから、「自分たちのサイトは自分たちで管理できるように」と考えて、我々で管理できるマシンを「WWWサーバ」にしようと考えました。それが「hostGK3」上にあるサイト開設の理由です。


使用しているソフト-「OS」

「漢字Talk7.5.5」

 バージョン8以降の「Mac OS」では、「Web共有」という機能が標準で付いています。この機能を「有効」にすれば、そのMac は「WWWサーバ」になります。ただし、使用しているマシンが「PowerMac6100」、メモリが「16MB」なので、「Mac OS8」では、メモリ消費が大きいかもと判断しました。とゆーことで、OS は「漢字Talk7.5.5」を使用しています。

 「漢字Talk」は、「バージョン7.5.3」がフリーウェアとして配布されています。また、「7.5.3」から「7.5.5」へアップグレードできる変更ソフトも、フリーで配布されています。したがって、この2つを組み合わせれば、「漢字Talk7.5.5」が無償で入手できます。

 インストールした後、可能な限り、「機能拡張」や「コントロールパネル」の中身を整理して、減らします。例えば、サーバ機では、文章入力など行わないと考えて、「ことえり」のような漢字かな変換ソフトも、はずしておきます。

 また、「Mac OS 9.1」以前では、「Finder」へのメモリ割り当てを増やすと安定する傾向にあると言われています。この辺りの作業は、「Macintosh トラブルニュース」にある「Finder メモリ割り当ての変更」を参照ください。

(追記;2002年現在、サーバのOS は、MacOS8.1 に変更しました)


使用しているソフト-「WWWサーバ・ソフト」

「Quid Pro Quo」

 「WWWサーバ・ソフト」として、このサーバでは「Quid Pro Quo」を使用しています。このソフトは、フリーソフトですが、製品版として「Quid Pro Quo Plus」が存在します。

 使っているのは、フリー版(Plus じゃない方)のバージョン「1.0.2」です。フリー版は「1.0.2」以外にも、「2.1.2」と「2.1.3」とがダウンロード可能ですが、あちこちのサイトを見ると、旧版の方が安定しているとの評判ですので、「1.0.2」を選択しました。ただし、「1.0.x」にはメモリ関連で問題がある、との記述も見たことがあります。

 「Quid Pro Quo」の欠点は、メモリ消費量が多いこと(初期設定値;約5MB)です。メモリ消費という観点からならば、「MacHTTP」の方が少ない(初期設定値;約2MB)のですが、レスポンス速度が遅い・カウンタ機能が無いなど、機能的には「Quid Pro Quo」に劣ります。このソフトは、元来は有償ソフトでしたが、現在はフリーウェアとして配布されています。

 当講座の場合「カウンタを付けたい」との要望があったので、「Quid Pro Quo」を選びました。設定その他は、現状のままで問題ないと思います。


データのアップロード

「セレクタ」にて接続

 他のMac から、「セレクタ」にて接続してください。AppleTalk でのネットワーク識別名(どのマシンに接続すれば良いのか)や接続時のパスワードなどは、すでにサイトを持っている人などから聞いてください。

 サイトのデータを変更する場合には、かならず、サーバ機以外にあるデータに変更を加え、そのファイルをサーバ機に移すようにしてください。たとえば、「セレクタ」にてサーバ機に接続し、サーバ用フォルダ内にあるファイルを、直接ダブルクリックする、といったことは、絶対に止めてください。


ファイル名について

「半角英数+.拡張子」

 Mac では、かなり自由なファイル名をつける事ができますが、それ以外のコンピュータでは、ファイル名に使えない文字などがあります。また、ブラウザによっては「全角文字」がファイル名にあると、表示がスムーズに行われない場合があります。こういった文字は使用しない方が良いでしょう。例えば、いわゆる「全角文字」や「スペース」や「記号(-、_、+などを除く)」です。

 多くのwebページには、最後に「.html」や「.jpg」「.gif」といった文字列が付いています。この部分を「拡張子」と呼びます。Mac では、ほとんど意識する事はありませんが、Windows などでは、ファイルの識別のために、一般的に用いられています。例えば、

というように、判断できます。この拡張子があれば、web を見ている人に、「いま見ているページやリンク先ページはどんな形式のファイルがあるのか」を分かってもらいやすくなります。

 このような理由から、必ず、ファイル名は、「半角英数+.拡張子」という形式にしてください。また、「ピリオド(.)」が複数になるファイル名も、適切ではありません。例えば「test.index.html」というファイル名は止めるべきです。

 フォルダ名も同様に、記号を避けて「半角英数」のみ(拡張子は無い)にしておいてください。

 ファイル名に使ってはいけない文字などについては、以下のページを参照してください。他にも、google などで「web」「ファイル名」などの単語を組み合わせて検索すると、同様の記述が数多く見つかります。

http://www2.plala.or.jp/arpege/html/html-1.html
http://www.adobe.co.jp/supportservice/custsupport/SOLUTIONS/215816.html
http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J047/3/01.htm


トラブル対処

「とりあえず再起動」

 長時間、Macを起動させたままにしておくと、メモリ管理の問題などによって、調子が悪くなる場合があります。とりあえず再起動させると、調子が戻るハズです。それでもトラブルが直らない場合は、「トラブル対応」のページを参照してください。

 サーバ用ソフトやOS のバックアップは、そのためのMOディスクを用意してあります。何らかのトラブルのために、サーバ機のハードディスクを初期化した場合など、そのバックアップのデータを利用してください。

 個人的なサイトのデータは、基本的には、個人で管理・バックアップするようにしてください。